【ウプサラ留学day29】コリドーメイトと交流
今日はウプサラ大学のオープニングセレモニーがあるのでしっかり7時に起床。
未だにコリドーメイトとの会話が全然できてないので、今日からは食事を共有スペースでしようと決意し、朝ご飯からコリドーに行きました。
そしたらいつも会うインド人女性がいたので一緒に会話をしながら朝食。
何度も聞き返しながらなんとかコミュニケーションを取れました。
朝食後はオープニングセレモニーに向けて大学の友達と出発です。
セレモニーの会場はスウェーデン語のガイダンスがあった建物。
ノーベル賞受賞者の記念スピーチも行われる建物だけあって、荘厳な雰囲気。
ラフな服装をした人たちによる演奏とともにお偉いさん達が入場。
いろいろな話があって、1時間でセレモニーは終了。
セレモニー中で一番良かったのはネーション(学生団体)によるフォークミュージック。
無印良品に流れているような音楽で、とても和みました。
セレモニー後は同じ建物内で様々な団体の勧誘イベントがありました。
人が多すぎて早々に退散して、昼ご飯を食べるために帰宅。
皆で余ってる食材を持ち寄ってピザを作りました。
その後は久しぶりに少し勉強をしました。
そして18時にコリドーミーティング。
キッチンのルール決めや必要な物の確認などを行いました。
同じコリドーに11人住んでいるのですが、集まったのは5人。
それでも皆とコミュニケーションをとれたので良かったです。
ミーティングを通じて感じたのは、英語が上手なヨーロッパの人たちでも知らない単語は意外とあって、完璧な英語ではないという事。
もちろん僕の方が英語力は低いのですが、完璧を目指す必要はないと再認識できました。
ミーティング後は夕食作り。
ピザを作るのに使ったパスタソースの残りでトマトパスタを作りました。
これも共有スペースで食べて、今度はベルギー人の女の子と一緒に食事をしました。
その子はしっかりしてる子で、将来の人生設計まで教えてくれました。
明日からは1泊2日でゴットランド島観光。
寝坊をしてはいけないので早く寝ましょう。
今日感じたのは、自分から機会を作りに行くことが大事ということ。
その難易度が日本にいるときと海外にいるときは違うだけで、海外にいても機会を作ろうとしなければ留学する意味がない。
これからも頑張って機会を作りに行こう。
それでは、おやすみなさい。