【ウプサラ留学day4】授業初日
昨日は6時過ぎに寝て、今日は5時に起きました。
それを日本時間にすると1時に寝て12時に起きてることになるので、僕の休日パターンの生活リズムだなと気付きました。
はたしてこのリズムがいつまで続くのか。
今朝も昨日と同じような朝食をとり、朝から近くのスーパーに行ってきました。
これがよく行くスーパーのレシートの下端なんですけど、7時から23時半までやってるんですよね、ありがたいことに。
スウェーデンのことだからもっと短い営業時間かと思ったらそうでもない。
場所によっては6時から開いてるスーパーもあるし。
そして最近気づいたのは朝早くスーパーに行くと昨日売れ残ったパンが半額で売ってるってこと!
その写真撮り忘れたので覚えてたら明日載せようと思います。
まぁスーパーに行った目的は食器用洗剤とスポンジを買うためなんですけど。
ただスウェーデン語だし、それをgoogle翻訳させても「光沢が▽○*^~」って感じでよくわからなかったので結局店員さんに聞いて購入。
店員さんも皆やっぱり英語が上手で、さすがスウェーデンだなと実感。
そんなこんなで9時からの授業の時間になりそうなので集合場所に向かうことに。
まずはガイダンスってことで、大学のメインホールに集合。
いやいきなり建物凄すぎない?って感じ。
多分この建物はノーベル賞受賞者を招待して、記念スピーチをしてもらうときとかにも使ってる建物。
ガイダンスでは「3日までは休んでも大丈夫だけど休まない方がいいよ」とか、「教材が200SEKだけど現金不可でクレジットカードで支払ってね」とか言われ、ガイダンス後に皆で授業のある教室に向かうことに。
そうそう、ウプサラ大学では「9時に授業が始まる→9時15分に授業が始まる」ってことらしい。
これは昔学生が腕時計をしてなかった頃に、ウプサラ大聖堂(昨日登場したやつ)の鐘がなってから授業に向かうっていう習慣があってその名残らしい。
町全体が小さいから確かにそれでも成り立ちそうだねと納得。
それでスウェーデン語の授業は1クラス30人弱で10グループあります。
僕のクラスは唯一の男性教師。
生徒はスペイン、ドイツ、韓国、台湾、バングラデシュ、インド、イタリア、ギリシャ、中国、日本って感じで国際色豊か。
僕が話したのはインド人の男性で、マスタープログラムでIM(工業経営学)を学びに来てるのだとか。
「アクセンチュアで働くためにはシステムの知識だけじゃだめでIMを学ばなきゃいけないんだ」的なことを言ってた気がする。
で、肝心の授業はすごく丁寧に教えてくれるんだけど発音が難しい!
巻き舌できない!
家に帰ってから発音書いてみたけど全然分からない(汗)
って感じで初日から宿題を出されて授業はおしまい。
宿題はStudent Portalにアップロードされてるらしいけど、アクセスするためにはワンタイムパスワードが必要らしくて授業後に窓口へ行くことに。インド人と。
窓口は凄くきれいな建物にあった。
すごい列ができてるんだけどこれを二人のスタッフで、しかも1人当たり10分弱かけながら対応していくからお腹もすいてる中ひたすら待つはめに。
やっと手続きが終わり、取り敢えず何か食べたいと思って帰り道にスーパーで出来合いのサンドイッチを買う事に。
安くはないけど、野菜も肉も入ってるしいっかってことで購入。
なかなかおいしかった。けど大きすぎてお腹いっぱい。
家で少しゆっくりしてから外に出ようと思ったら
いきなり雨。
写真では見えないけどしっかり雨が降ってます。半分晴れながら。
昨日ガイドツアーで「ウプサラの今の天気は6時間後の天気を意味しないから、何かしようと思ったら今するべきだよ」って言ってたのを思い出しました。
つまり、天気がよく変わるよってことですね。
今日も天気予報では雨マークなかったのに。
気を取り直して雨が弱まってからスーパーに行ってきました。
スーパーでこんなものを購入してみました。
「Protein Pudding」
最近たんぱく質足りてない気がするし体によさそうだから買ってみたけど、まず過ぎて食べ切れませんでした(笑)
旅行用の小さい歯ブラシしかなかったので新しく購入することに。
歯磨き粉は見た事あるメーカーだったので購入。
歯磨き粉じゃなくて歯磨きジェルでした(笑)
でも使用感は良い感じでした。
歯ブラシは調べてみたらなかなか有名なノルウェーのメーカーらしい。
スーパーから帰宅したら授業で課されたリスニングの宿題をやることに。
人の名前とか地名とかを書きとりましょうってやつなんだけど、まぁ無理。
ただでさえ英語でも難しい聞き分けをスウェーデン語でやるなんて。。
まぁこれから慣れていくことを願いましょう。
今日はこの辺で終わらせていただきます。
ではまた明日。
明日はストックホルムにいる日本の友達が来る予定なので久しぶりに日本語を話せそう。
それではおやすみなさい。